ゆとり教育で学力が向上した

 
 
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NBonline(日経ビジネス オンライン)の記事を紹介します。

「ゆとり教育」による学力の低下が叫ばれ、反対方向へ流れが傾きつつありますが、結果を出しているところもちゃんとあるということですね。

なぜ成功したのか、なぜ失敗したのか、きちんと分析、公表した上で、政策に結び付けてもらいたい気がします。

ただ、「ゆとり」といった、人それぞれとらえかたが違う表現で、国の政策をあらわすこと自体が、教育現場に混乱を招いていると思います。

国が教育をしばるのではなく、地域、学校、生徒の状況に応じてカリキュラムが組める「教育の自由化」が必要と感じました。

現在の首相は「美しい」とかそういう表現が好きですから、どうなることやら。

この記事は、テキストと動画の組み合わせで多角的にお届けします。動画は、京都市の教育改革にかかわったキーパーソンへのインタビューを収録した約13分間の「スペシャル番組」です。テキスト記事と併せて、ぜひ動画をご覧ください。 (日経ビジネスオンライン)  「ゆとり教育」は本当に間違っていたのだろうか。  いわゆるゆとり教育が本格的に導入されたのは、2002年から(高校は2003年から)である。それまでの「詰め込み教育」への反省から、国語、算数、社会といった教科学習の時間が約3割削減され、その代わりに「総合的な学習(総合学習)の時間」が設けられた。同時に学校は週5日制となった。  総合学習は、体験型の授業を通して、子供たちに「自ら学び、自ら考え、解決する力や、学び方、ものの考え方などを身につけさせる」ことを目標としている。
ゆとり教育で学力が向上した~逆風を追い風に変えた京都の教育改革(イノベーションで切り拓く新市場)

京都市の成果
 しかし、ゆとり教育を実践し、子供たちの学力を高めている地域、学校も少なくない。京都市もそんな地方自治体の1つである。京都市の教育委員会は、次から次へと画期的な施策を打ち出し、全国の教育関係者から一目置かれている。

 例えば京都市が着手した先駆的な試みとして、次のような施策がある。市の独自予算で小学校1~2年生に35人学級を導入、外部評価を含む「学校評価システム」を全校に導入、教員の能力や実績を処遇に反映させる「教員評価システム」を導入、市内の全公立学校の普通教室にクーラーを導入、中学校と保育園、老人デイサービスセンターの複合施設「御池創生館」を設立、障害のある子供たちの就職を企業と共同で支援する「職業学科」を養護学校に初めて設置…。

 中でも京都市の教育改革を一躍全国に知らしめた出来事がある。2002年の、いわゆる「堀川の奇跡」だ。前年度はたった6人だった京都市立堀川高校の国公立大学現役合格者が、2002年にいきなり106人になったのだ。京都大学にも6人が合格した。
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