バッテリー あさのあつこ(本)

 
 
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買ってから3ヶ月。やっとバッテリーを読み終えました。
なんでこんなに時間がかかったんだろう?



半分まで読んで3ヶ月間放置。
主人公の巧に思い入れできなかったからかなぁ。

児童文学、そして少年野球。
小説ではないけれど巨人の星、ドカベン、そして現在に至るまで漫画、アニメで散散見てきているから、読む前にストーリーが出来上がっていたのかもしれない。
読み始めるとそこに描かれている巧は孤高の天才投手。
まだ、中学生にもなっていないのに。
要は、かわいくないのである。

巧との対比で弟の青波やバッテリーを組むことになる豪がスゴク魅力的に感じる。

この居心地の悪さから読み進めなかったんだと思う。

じゃあ、なぜまた読む気になったのか。

うちのいなかのお盆は、親戚連中が集まれば昔も今も高校野球の話題で盛り上がる。
みんな「どこどこの監督はこうだ」「あの選手はどうだ」っと語るのである。
「今年はダメだったが来年はあの外野手がいい投手になる」って一体何処から仕入れてくるのかと思うくらい。

その中で気になった話題が
「早くに才能が開花すると潰される」

名門校でなくても、たまに中学からいい投手が入ることがある。
そうすると有力校がその投手を潰しにかかると言うのである。
そのやり方は、引っ切り無しに有力校が練習試合を申し込むのである。
今まで注目されたことの無いような高校は有力校からの申し出を断ることができず、練習試合に応じる。
有力校の監督同士でネットワークができており、次から次へ練習試合を申し込む。
そして、夏までに有望な投手が潰されるらしい。

どこまで本当か、またその筋では常識なのかどうかわからないが、これがきっかけとなってバッテリーの続きを読んでみようという気になった次第です。
残り半分を2時間ほどで一気に読んだんだけど、続きを読んでみようという気になってます。

あさのあつこさんの「あとがきにかえて」を読んで、初めてどういう少年を描きたかったのかが分かる部分が多い。
だから私のように主人公の設定でつまずいた人は、「あとがきにかえて」を読んでから本編を読んでみてはいかがでしょうか。

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