阪急沿線住民は戦々恐々っかなぁ?(ニュース)

 
 
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大阪に住んでいたときのことなんだけど、関西の人は同じ関西の中でも何処に住んでいるかに非常にこだわるということを強く感じました。

ここからは一部不快に思う方もいるかもしれませんが、大阪に住んでたときに感じたままを書きますのでご容赦ください。
大阪で働くことになって、アパート探しを兼ねて支社に挨拶に行ったときのこと、
「あの辺りには住むな」とか
「この駅周辺なら、うちの社員も一人暮らししているから安全」とか
「絶対オートロックのマンションにしろ」とか・・・
その時は「大阪の人は世話好きなんだなぁ、30なかばの男にそこまで言うか」っと苦笑いするしかなかったんですが、 後々事情が分かってきます。

結局、単身赴任者向けの賃貸マンションが多く建ち並ぶところに決めたんですが、実はあんまりよくないところでした。
当時は拉致問題で総理が行動を起こした直後だったんだけど、土日は一日中街宣車が繰り出してくるんです。
地図で見てみると、あちらのお国に関係すると思われる施設が近くにあったりするのです。
あちゃー。
まっ、どこの国籍の人が多く住んでいようと自分に危害を加えるのでなければ問題はないので、街宣車が繰り出して来そうな日(刺激するようなニュースが流れた日)は、 昼間は外に出ていることにしました。
まっ、このぐらいのことは何処に住んでもあるかな。

しかし、その後二回ほど直接的に身の危険を感じることがあったんです。
ひとつは、夏の朝8時前、コンビニに朝食を買いに行く時にすれ違った集団。
5人くらいの集団で、その内の二人はママチャリに二人乗りし、自転車の前かごにはゴルフのアイアンが一本無造作につっこまれてました。 歩いてる二人は猛ダッシュを繰り返して通りに出ている看板やらゴミバケツを蹴りまくり。ひとりは冷静そうでしたが、すれ違う瞬間は悟られないように身構えてました。
もうひとつは、年明けに定期券を買おうと駅に向かったときのこと。その日は、仕事始めの前日でいつも利用する駅のみどりの窓口がすごくこんでたんです。 並ぶのが大嫌いなので隣の駅で買おうと向かっていた時のこと、冬の夜6時台、外は真っ暗で初めて足を踏み入れる地域でしたが、時間がまだ早いので大丈夫だろうと思っていました。
しかし、幅の広い交差点を渡った瞬間、景色が一変しました。
広い通りには、車はおろか人っ子ひとり歩いていません。通りの中央分離帯の両側には窓ガラスが割られ、タイヤのない自動車が十台ほど放置されています。
古びた社宅か市営住宅のような建物が側に立っているんだけど、明かりが点いてる部屋はなく、窓ガラスも一部割れたままになっていました。
駅までの5分がスゴク長かったです。帰りは電車で帰ってきました。

こんなことを会社の同僚に話すと小太郎が住んでた地域のことについては教えてくれませんでしたが、町の名を言ったときは少し引き気味でした。
そして、大阪生まれ大阪育ちの人間でも結構気をつけていることがわかりました。
その同僚は、今話題の阪神間の北側に住んでいたんだけど、関西以外の地方から嫁いできた奥さんに、「昼間でもJRより南側にひとりで行くな」と注意しているそうでした。
報道等で関西以外の人もご存知でしょうが、阪神間は北から阪急、JR、阪神が並行して走っています。
報道上は南へ行くほど庶民的という表現になるんでしょうか。
特に大阪北部に住んでいる人の意識が強いのかもしれませんが、南部と一緒に見られることを嫌っているようでした。

その他にも、京都のどこどこの地域は特殊な事情があって開発できず、道路も不自然に迂回している等々、散散聞かされています。
たまたま、そういうことにこだわる同僚がまわりにいただけかもしれませんが・・・。

小太郎のこういう刷り込まれた脳内で考えると、
村上ファンドからみれば、「阪神タイガース」という全国区のブランドがあるにもかかわらず、関西人自らは阪神沿線を過小評価、あるいは評価していない。 資産運用だけを考えている関西に住んでいない投資家には地域性は関係ないのでブランドを活かして高く売れる。

阪急も同じことを考えているかもしれませんが、売り逃げはできないので南と交わりたくない阪急沿線住民の猛反発を買うことになります。
しかし、このような地域蔑視につながる発言は公にはできないし、報道もされないだろうから、全国レベルの反村上世論に乗れば乗り切れるかも。
ただ、統合したとしても、その後南北戦争、阪急沿線離れ、北の資産価値低下が起こるかもしれない。
危険な賭けです。

てなことを考えながら、金城一紀さんのゾンビーズシリーズレヴォリューションNo.3』を思い出しました。
「君たち、世界を変えてみたくはないか?」・・・
「・・・遺伝子戦略で高学歴の人間たちが群れ集って形成している窮屈な階級社会に、風穴を開けてやるんだ」・・・
「・・・優等は劣等と結びつきながら、バランスを保っていく・・・」・・・
「つまり、勉強の得意な女の遺伝子を獲得しろってことですね?」
「久しぶりに勉強の得意な遺伝子と出会った君たちの遺伝子は、大喜びしてとんでもなく新しい遺伝子を創造するかもしれない。・・・」
(『レヴォリューションNo.3』から一部抜粋。この程度は許されるかな?)

阪神地区大発展のチャンスかも。

アルコールが入って妙に饒舌になってます。
失礼しました。

■Yahoo!ニュース
阪神株TOB 価格高ければ見送りも 阪急HD社長「今月中旬成立が目標」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060506-00000009-san-bus_all
(産経新聞) - 5月6日16時55分更新

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